奥飛騨、滝めぐり 11 



2016、08、17 ( 3日目、その4 )





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上の赤点が「大平展望所」 中の赤点が「濁滝」
下左の赤点が「材木滝」 下右の赤点が「濁河温泉」です







濁滝の次にやって来たのは材木滝です 車で10分ほど走った所に
滝への入口がありました 「小坂滝めぐり」の旗が立ち
材木滝と書かれた標識もあり 車道からすぐに ここが入口だと言う事が分かりました







おまけに大きな案内板もあって 濁滝とは扱いが違います
材木滝の方は 一般の人にも行けるよう 整備がなされていました
時間的には濁滝と同じ位で 渓谷の方へ降りて行く事 30分程です






熊笹などは 刈り取られているので 歩き易いです






要所要所には 標識があって 心強いです







入口から30分ほど降った頃見えてきました 行きは良い良い 帰りはしんどいよ
濁滝のような ロープを使う崖がないので 一般向けなんでしょうか






あと少しで滝と言う所で 変な物があります






温泉が湧き出ているようです 疲れた身体です 入ろ〜っと!







し、しかし 足湯もできない ごく僅か・・・・・・ これではねえ〜






気を持ち直して 滝の方へ降りてきました この滝も凄〜〜い!
柱状節理の岩が 材木を立てかけた様に見える事から 付いた名前とか






落差は23m程とか 右のオレンジ色になっている所からも 温泉が湧き出ている様です







雨が降った後でもないのに この水量はどこから来るのでしょうね
水しぶきを浴びて またグショグショの身体になりました






普通なら この材木滝を見て 満足をして 帰るのでしょうけど
欲どしい人は この上流にある滝にも行ってみます せっかく来たんだからね






道なき所を 少しばかり進むと 見えてきました






落差20m程の 2段になった 翡翠(ヒスイ)滝です






この滝も凄かった! 迫力ある滝の連続で 感覚がおかしくなる様で〜す




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